チケット種や料金などの「チケット設定」は、「公演設定」⇒「(該当公演の選択)」⇒「チケット設定」から設定することが出来ます。
上記画面より
- チケット属性
- チケット名称
- チケット価格
- チケット販売数
- 1回の上限チケット販売数
が設定できます。
(現状。20種類ぐらいまで設定できます)
チケット属性
チケット属性は、事業者様が設定・名称付けしたチケットが、どのような設定が必要か、カテゴライズするための分類分けです。
- 指定席属性
- 自由席属性
があります。(近日中に物販属性・配信属性を追加する予定です。)
自由席属性は、いわゆる自由席です。
通常席・通常チケットとして扱われます。
特に拘束はありません。
指定席属性は、いわゆる指定席です。
指定席属性は、予約が入ったら「配席」が必要となります。
管理画面より、指定席の配席・お客様への配席メールが数クリックで行うことが出来ます。
指定席配席方法※事前に指定席の設定が必要となります。
指定席設定ここで設定したチケット設定を元に、各日程ごと、各関係者ごとに、チケット販売を行うことが可能になります。
チケット名称
販売するチケットの名称を登録します。
例:
S指定席
A自由席
ペアチケット
応援チケット
学生券
等
チケット価格
販売するチケットの価格を登録します。
チケット販売数
販売するチケットの販売数を登録します。
つまり、上限席数の設定となります。
この「チケット販売数」の設定で満席をコントロールします。
デフォルト値となって、この数値を元にして「公演販売設定」では各ステージの上限席数が自動入力となり、さらに各ステージごとの席数コントロールが可能になります。
この数値を上下させることで、他プレイガイドと残席数を共有することも可能です。
1回の上限チケット販売数
お客様が一度に購入できるチケットの販売数の設定です。